メカトラブル
ガシャ、ガシャ、ジャ、ギギギギギ。
いやな音がしてペダルが一瞬動かなくなったあと、急に軽くなる。下を見たらチェーンがはずれている。上り坂だったので、自転車の進む勢いがすぐなくなって、フラフラしながらビンディングペダルをはずそうとする。でも、うまくはずれない。普段当たり前にしていることがパニックになると出来ない。何とか右足がはずれて足が地面に着く。ホッとすると同時に、メカトラブルの状況に愕然とする。
フロントディレーラー(変速機)が下方向にずれてしまっている。これではチェーンをかけてもすぐはずれてしまう。仕方ないので変速機をエイヤッと戻そうとするが、ワイヤーのテンションが高く、引き上げることができない。仕方ないので、前変速をあきらめてワイヤーをはずし、ディレーラーをずらして、チェーンラインを確保する。はずしたワイヤーをハンドルに巻き付けて応急処置終了。
走り始めるも後ろの変速も調子が悪く、仕方なく一番チェーンに負担の少ないギアを選んで帰ってきました。ギアが軽く、のんびり走ると体が冷えてきつかったです。いつまたチェーンが落ちるかわからないので、体全体が力んでしまって、すごい疲れました。午後7時半にでて、1時間程走る予定が、帰ってきたら10時前。
冬のメカトラブルは体に悪いので、家を中心にしたサーキットコースを考えるなど練習に工夫が必要だ。それにしても、冬の夜に街灯の下で一人で自転車修理は寂しすぎました。誰もとまってくれないし、きにもとめてくれない。世の人の情けこそが冬なのかもしれません。
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