2006年10月アーカイブ
学会で明治大学へ行ってきました。一番のお目当てはイトーヨーカ堂名誉会長伊藤雅俊さんの講演。全体としては商人の心構えのお話でしたが、随所に82歳とは思えないほど明確にいろいろな経営指標(ようするに数字)がすらすらとでてきました。やはり姿勢や目標だけで経営をしているわけではないのだな。それにこの年にしてまだ勉強してるんだなーと感心しました。それにしてもあの歳までモチベーションがもつのだろうか?
一見、好々爺のようにみえる氏ですが、その実はかなり江戸っ子とみました。時折、昔のことを思い出して語気が強まる場面もあり、かと思えば、質問に対して親身に応える場面もあり、とても好きになりました。ああいう人の部下だと、この人のためにと思うのかもしれませんね。
講演が終わってから、しばし抜け出して、以前から行きたかった神田の古書店街へいってきました。折良く新古本、古本祭りがやっていて、高い本や絶版本を7つ、計3,500円で手に入れてきました。とくにレビットのマーケティング・イマジネーションが手に入ったのはよかった。500円。研究は嫌いな僕ですが、本は結構すきなので、久々に舞い上がって、あれこれかってしまいました。
ついでに古本祭りでみた和服美人にも萌えました。いやほんとに見とれるくらいきれいな人だったのよ。(←結論)
明日、明後日と東京、月曜講義、水曜の講義がおわってから新潟、木曜に新潟から帰って、金曜は2講義、次の土日は和歌山。
いずれも弾丸ツアーでゆっくりする暇もないですが、なんとかがんばってきます。
土日は実家に帰ってきたのですが、その理由がインフルエンザの予防接種。
一人暮らしをはじめてからというもの、毎年母や姉に「うっときやー」と勧められるのですが、なにぶん無精なもので、大学時代から10年連続無視してました。だからといってインフルエンザにかかったこともないんですけどね。
いい加減言うことを聞かない弟に姉は「予約しといたからいきや」と電話がありました。予約先の病院が実家の近く。そんなわけで二日がかりの予防接種でした。
汗をかくなと医者から言われたのですが、3時間後には甥とボーリングしてました。それとの因果関係は分かりませんが、注射した周辺(直径5CMくらい)が赤くはれて熱をもってます。しかも腕を持ち上げるだけで痛い。
その1時間後にはロードスターの試乗。ハンドルを切るのがちょっと痛いのに、なんであんなに楽しいかねー。真剣に買おうかと検討中です。物欲に効く予防接種とかないのかな。
そしてまた甥といっしょに風呂→寝るのコース。寝る前は甥が終始ご機嫌で、なぜかちゅーの嵐。寝る前にもう一度顔を洗ったほど。
予防接種というまずいエサでつられて、体よく子守をさせられた感じです。でも、こんな寝顔を見ると許しちゃうなー。左のほっぺが落ちそうで、つっついてみるときもちいい。

幌馬車といっても本物ではなくマツダのロードスターのことですが、試乗してきました。いや、おもしろい車でした。
車体が軽いため出足と加速がよく、ハンドルをきればするすると方向を変えていく。「ひらりひらり」と呼ばれる感覚は何となく分かる気がします。
おどろいたのはシフトノブのストロークがことのほか小さいこと。サクッとシフトが動くのは気持ちよかった。ただ、クラッチがミートするポイントと変速にちょうどいい回転数がいまひとつわからず、変速ショックが大きかった。
もうちょっといろんな道でとばせたらなー。うぅ、よだれがとまらん。
それにしても久々のMTにはびびった。でも、エンストしなかった自分をほめてやりたい。
さっきのエントリーの続きですが、こっちが本題です。
ほんとに見たかったのは、マツダのRX-8とロードスターで、3年前、ここの販売店でひどいあしらわれ方をしたのです。僕はかなり根に持つ方なので、あの屈辱はいまだにわすれてません。あのときはほんとに買う気があったんですが、まさかパンフさえもらえないとは思いもしませんでした。
くやしいので同じ販売店にアウディで乗り付けると、担当についたのがそのときの人でした。あまりに態度が違う。なるべく大人しくしてようと思ってはいたのですがだんだん腹が立ってきたので、事情を話して、「申し訳ないが、別の方に案内してほしい。あなたからは買う気になれない」とつたえて、担当を変えて頂いきました。向こうは相当おどろいたらしく営業所長さんが謝りに来た。十分に意趣返しが出来たところで、車を見せていただいた。
どちらも実車があったが、試乗車はなし。まずはRX-8。カッコイイ。近年スポーツカーをまじめに開発している日本メーカーはマツダくらいかな。日産のZも屋根のラインがアウディTTに見えてしょうがないし。
ただ、ファミリースポーツなるコンセプトを聞いているうちにげんなりする。ファミリーなんて、いないのでね(T T)。
それにシートの頭部にロータリーエンジンの3角を摸した金具があり、当たって痛い。正味の話、シートを替えなきゃ乗れない。
そしてロードスター。以前そのデザインをハニ丸と酷評(ハニへのリンクがきれている)しましたが、意外とカッコイイ。フロントのハニ丸っぷりはたしかですが、横のライン、後ろのまとめ方は相当いい。初代の雰囲気も残っていて、見るからに楽しそうな車でした。若干値段が高いのが難点ですが、乗ってみたい。
ロードスターを見た帰り、コンビニで車雑誌を見たら「乗らずに死ねるか」という特集がありました。いろんな自動車ライターが「乗らずに死ねるか」と思う車をあげる企画です。フェラーリとか高級車がずらり、だろうと思ってページをめくると、高級車はまばらでロードスターはたくさん候補にあがってました。
乗らずに死ねるか?
いや、死ねねーよ。
でも、ハニ顔w
今週末は仕事がたまっていたのだが、異様に早く終わったのでちょっと忙しさが一段落。
時間が出来たからといって予定もない。かといって、来週の講義を作る気もしない。
しかたないので、前々から気になっていた車達を見に行くことに。以前、自転車で販売店に行ったら、「パンフレットがありません」とひどいあしらわれ方をしたので、今度は車で行ってきました。僕の車はもうすぐ車検なので、そのことを話すとたいがい一生懸命説明してくれます。買う気がないので悪いのですが、他に聞く機会もないので、買うふりして聞いてきました。
まずはアウディから。新型TTが出たとアウディ奈良から連絡があり、別のアウディ販売店に行ったがまだ入っていないらしく、車検の値段と下取りの価格だけ聞いて帰る。
次は日産にムラーノを見に行く。珍しく女性の営業マンの方だった。実車がなくパンフで丁寧に説明頂いたが、シートの座り心地なんて伝わるはずもない。洗練されたヨーロッパ風のデザインはいいが、装備の割に高い気がする。
別の販売店に実車があるとのことで見に行く。確かにシートの座り心地はいい。正直、いままで座ったシートの中で一番でした。堅すぎず柔らかすぎず、肩までしっかりとホールドしてくれる感じは今までなかった。
がインパネのナビなどの操作部分が異様に間が抜けているのにがっかり。老眼の人向けじゃないの?というくらボタンと文字が大きい。日本語というのもダサい。
ちなみに職業をきかれたので答えると、販売員さんの妹さんが僕の勤める大学を今年卒業したらしい。
そしてホンダで発売されたばっかりのCR-Vを見る。今度は一店目で実車があった。全体的なデザインはすごくいいが、バンパー部分のボコボコしたデザインが気になる。作りはムラーノよりも安っぽい。ただ、機能面ではやはり最新で、ナビや便利な装備は充実していた。高級感を必要でなければ最もお買い得かと思う。
ちなみに弟さんがうちの大学の4回生らしい。
次にトヨタのハリアー。最も古いだけあって、利便性で競争劣位にある。その分特別仕様車がお買い得。デザインは中庸。トヨタにしてはがんばった。ハイブリッドの話も聞いたが、5年乗ってもペイ出来ないらしい。ただ、ハイブリッドのほうが低速でトルクがあって、町乗りに使いやすいらしい。ハイブリッドはパワー不足なイメージがあったが逆のようだ。こちらも実車なし。
ちなみにお兄さんがうちの大学の卒業生らしい。ここまで来ると営業マンなんて信じられない。
いずれも試乗車がなく、乗り味も分かりませんでしたが、販売員は口をそろえて、「今お乗りの車からすれば、走りません」とのこと。まーそーだろなー。
本学関係者の皆様。全く買う気がないのにすいませんでした。
世の中は三連休のようですが、
僕は土曜は論文と講義をつくって、
日曜は結婚式に行ってきました。
そして月曜日は講義だったので、あまり連休だったという気がしません。
姉の夫の妹の結婚式で、甥のおもり兼カメラマンとして呼ばれた次第です。
甥は花束を渡すという大役を何とか果たすことができました。

甥からは「ねえねえは結婚するのに、にいにいはせーへんの?」と痛いところをつかれ、
新婦の父母からも「binくんもそろそろちゃうの?」と話が妙なところに発展して困りました。
だんだん包囲網が狭まってきた感じがします。
そのうちお見合い写真とか来たりして・・・。
なんかいい切り返し方ないですかね?
今日は12:30からと15:50からと二時間の講義をしてきました。
最初のマーケティング論は内容が多すぎて来週に持ち越しになりました。
男前豆腐のビデオをみせたかったので、時間がのびてしまいました。
これは自分のせいだからしょうがない。
災難はこの後からやってきました。
二つめの講義の前に用を足しにいったら、途中から女性が入ってきて、手をあらいはじめました。
鏡で私の存在に気づいたらしく、「キャーーーー」と大きな声を出して走り去っていきました。
水もだしたまま。
男性用のトイレなのに、なぜかいいわけしたい気分でいっぱいでした。
でも、もう彼女はいない。なんだこの喪失感。
とりあえず手を洗って、水をとめて、外に出ましたが、さすがに発見できませんでした。
いまだに釈然としません。
そして講義が始まってまた災難。
ずーっと、スピーカーから「ぶーんぶーん」という音がしてました。
しょうがないのでそのままやりましたが、最後に10分ほどのビデオを見せようとしたところ、ディスプレイもうつらない。
結局15分くらい早く講義終了となりました。
これはこれで来週に延期となりました。
3年ほど講義をやってきましたが、時間内に終わらなかったのは初めてです。
内容がうすくて60分で終わったことは一度ありますけど、
来週の講義の内容をすこし削らねば。
そんなわけで人間の尊厳を失うほどの不運な一日でした。
